第二種電気工事士 学科試験(平成20年度)

平成20年度の、第二種電気工事士学科試験も終わり、今年も28名受験して、自己採点で、28名とも全員合格できたようです。

いつも書いていますが、私のクラスの生徒は9割方文系出身の生徒なので、4月に入学してきて、いきなりオームの法則から入り、学科試験に合格できるレベルまで約2ヶ月でスキルアップします。

やっていることといえば、教科書を一通り解説し、問題集を各自で勉強させ、少し古めの問題をテスト形式で10回分やらしているだけです。

何も特別なことをしているわけではなく、あくまで王道的な勉強方法を取っているだけです。

最近は、鑑別と配線図が融合された問題が出るようになりましたが、やはり、この鑑別と配線図が大量得点の要になると思います。

自分一人で勉強している人は、教科書をよく読み、過去問題集を3回繰り返して勉強することにより、確実に合格することができます。

毎回の試験で合格率が低いのも、やはり十分な学習ができていない人が多いと言うことに尽きると思います。

今回試験結果が思わしくなかった人は、そのままほったらかすのではなく、過去問題集を十分にこなせたかどうか、自己分析を今のうちに行ってください。

それが、平成21年度の国家試験の対策になります。

私のクラスでは、学科試験の翌日から、実技試験の練習に入りました。

いきなり13課題の練習をするのではなく、電工ナイフを使っての電線の被覆ムキや、電線の接続等の基礎練習をし、試験に出る各器具への電線の接続を一通り練習した後、先週から、1日1課題、スピードは抜きにして、電工ナイフを使って、兎に角最大限丁寧に作業をする練習を現在行っています。

これで13課題を1巡した後、ケーブルストリッパを使用してもう1巡、最後にタイムトライアルでもう1巡、合計3巡、39課題の練習を行います。

これだけ練習すれば、落ちろと言う方が難しいくらいですが、実技試験の場合は、いつも言っているように、合格通知が来るまでは、本当に何があるか分からないので、実技の問題集に書いてある「重大欠陥」の項目を良く勉強し、絶対に本番では「軽欠陥」も含めて、やらないように十分練習をしてください。

受験者の皆さんの合格を、心より祈っています。
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