真空管アンプ

すっかり夏の暑さが消えて、いよいよ秋本番に突入した雰囲気になって来た。

秋と言えば、「食欲」と「読書」である。

こんなときに、お気に入りの音楽を聴きながら、秋の夜長を過ごすのも恒例行事であるが、システムコンポで音楽を聴いている人も多いのではなかろうか。

今では国内では完全に生産が中止された真空管を使った、「真空管アンプ」、これがまた物凄く音質が良く、臨場感抜群である。

今電子機器に使われている「トランジスタ」や「FET」などの半導体は、まだまだ未完成の発展途上にある素子なので、どうしてもオーディオの音質と言った面から見ると硬い感じがして、楽器本来の軟らかい音が再生されない。

それに比べると、「真空管」と言う素子は、完全に完成された素子であり、これ以上の改良の余地が無い、と言われている素子である。

従って、その奏でる音楽の、音質やエネルギー感は、格別のものがある。

今持っているシステムコンポのスピーカーに真空管アンプを接続するだけでもこれが今まで聞いていたスピーカーの音なのかと、大抵は驚嘆の思いがするものである。

真空管が国内で生産されなくなった現在、1から部品を集めて「真空管アンプ」を作るのは、かなり難しくなったが、幸いなことに、「エレキット」から、真空管アンプの組み立てキットが何種類か販売されている。

一番安い、「6BM8」と言う真空管を使った真空管アンプキットは、価格的にも、約2万円位で販売されているので、今年こそ秋の夜長を、真空管アンプで音楽を、楽しんで見ては如何だろうか。

電子機器の組み立てキットに挑戦するのも、電気・電子系の資格取得の勉強に十分に役に立つので、一石三丁の効果があると思うのだが。

ちなみに、私は、この「6BM8」のアンプでパソコンのスピーカーを鳴らしているのだがDVDを見ているときの音響効果は、圧巻である。
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