副業について

もう今更言うことでもないが、現在100年に一度と言われている大不況の真っ只中である。

今までは、サラリーマンが副業をするなどもっての他、と言われてきたし、もし副業をして、会社に見つかると、色々と難しい問題に直面することが殆どであった。

しかしながら、先日あの大企業である「富士通」が、仕事量の減少によって、就業時間を短縮せねばならなくなり、結果として、給与もカットせざるを得なくなり、生活に窮する社員をどうすることもできなくなった為に、社員の副業を認めるという方針に転じたのは、皆さんもご存知のことと思う。

これからの社会では、会社の仕事は一所懸命にしなければならないのだが、それ以外にも、もう1,2本、いざというとき、生活を守れるだけの収入の柱を持たなければならない時代になってきていると言うことだと思う。

副業(アルバイト)と言っても、どこかのお店で休日に働くか、FXや株に投資をするか、不動産に投資するか、自分でお店を開くか、色々あると思うが、人に使われる以外では、初期投資や、毎月の固定費が大変であり、失敗して大きな負債を背負う人が後を絶たない。

知っている人は知っているとは思うが、実店舗をインターネット上に持つ、「インターネット・ビジネス」と言うものがある。ここ数年でにわかに伸びてきた業界であるが、初期投資もそんなに掛からず、参入障壁が比較的低い。

今や書店に行くと「起業」関係の本がたくさん出版されている。
また、インターネット上には、どうやってインターネット・ビジネスをするかと言った、いわゆる「情報商材」「情報教材」と呼ばれるノウハウが比較的高値で販売されている。

これらのものは、非常に胡散臭く見えるとおり、8割がたが詐欺まがいのものであるので、要注意である。しかし残り2割位は、ある程度の成果の出るものもあるので、その辺のところは、良く勉強して、変なものをつかまない様にしっかりと自己防衛をしてほしい。

「簡単に」とか「ほったらかしで」とかいかにも、殆ど何もしないでもお金が稼げるような事を謳っているものは、間違いなく、詐欺商材である。

「インターネット・ビジネス」と言っても、実際インターネットの向こうには、生身のお客様がおられるわけだし、リアルビジネスとなんら変わらない。ただ、実店舗をインターネット上に持つだけのことであって、初期投資や固定費が少なくてすむだけのことであって、ビジネスには違いないので、何か魔法のようにビジネスが成功すると思い込まないように注意しよう。

参入障壁の低さから、このインターネット・ビジネスに、大量の人が流入してきているが、ビジネスの基本もきちんと勉強もせず、そのほかコンピュータやインターネットのことも勉強せずに、色々な詐欺商材に引っかかって、結果が出ないままやめていく人が非常に多い。

甘い言葉にだまされないように、しっかりと勉強して、どんなにしんどくてもやり遂げる覚悟を持って行って行けば、インターネット・ビジネスも、一つの良いビジネスモデルであるとは思う。

とにかく、世の中、楽して儲かることはないので、その辺のところをしっかりと把握して副業の作戦を練ってほしい。

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