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第1級陸上特殊無線技士試験解答例(2009年2月)

私の担当する科の恒例行事である
2009年2月8日の1陸特の試験も終わりました。

今回は「日本無線協会」もすぐには模範解答を発表しないようなので、不安に思っている生徒の要望で、解答例を作ってみました。

あくまで模範解答例ですので、正式には、「日本無線協会」の発表する解答で最終確認をしてください。

昨年の2月の試験では合格率92.8パーセントでしたが、今年の
結果や如何にといったところです。

問題を見てもわかるとおり、やはりいつも言っているように、
殆どが過去問です。「電気通信振興会」の問題集や、過去10回分の試験問題をきちんと勉強した人は、無事合格できていると思いますが。


平成21年度 2月 第一級陸上特殊無線技士(解答例)

午前 法規(JY12A)

[1] 1
[2] 1
[3] 4
[4] 2
[5] 3
[6] 1
[7] 4 実験等無線局→実験無線局なので解なしになる可能性あり
[8] 2
[9] 4
[10] 2
[11] 4
[12] 2

------------------------------------------------

午前 工学(JZ12A)

[1] 1
[2] 2
[3] 1
[4] 2
[5] 4
[6] 3
[7] 4
[8] 3
[9] 1
[10] 4
[11] 3
[12] 4
[13] 5
[14] 3
[15] 2
[16] 3
[17] 1
[18] 2
[19] 4
[20] 2
[21] 5
[22] 3
[23] 3
[24] 5

================================================

午後 法規(JY12B)

[1] 1
[2] 1
[3] 3
[4] 3
[5] 3
[6] 2
[7] 1
[8] 4
[9] 1
[10] 1
[11] 1
[12] 2

------------------------------------------------

午後 工学(JZ12B)

[1] 5
[2] 4
[3] 1
[4] 2
[5] 3
[6] 3
[7] 4
[8] 2
[9] 4
[10] 1
[11] 4
[12] 2
[13] 5
[14] 1
[15] 2
[16] 1
[17] 3
[18] 1
[19] 2
[20] 4
[21] 3
[22] 4
[23] 5
[24] 5
------------------------------------------------------------
以上


第一級陸上特殊無線技士試験結果(平成20年2月)

昨年11月の工事担任者試験終了の翌週から勉強を始めた、第一級陸上特殊無線技士の試験も終了しました。

最近は、日本無線協会も、模範解答をインターネットで発表するのも、ちょっと前に比べると随分と早くなりました。

2月10日の試験解答も12日には発表されました。
問題を見てみると、やはり殆どが過去問でした。

前にも書きましたが、電気通信振興会の問題集をきちんと読破し、過去10回分の試験問題を一通りやっておけば、確実に合格できます。

それと、試験は、午前と午後に2回ありますが、午前に出た問題とよく似た問題が午後に出題されます。

今回、私のクラスでは、午前と午後の受験者がほぼ半々だったので、午後受験の者には、早めに試験会場へ行き、必ず午前の問題を見るように指示しました。

1陸特は、年に3回試験があり、午前、午後と2回あるので、1年で計6回分の問題があります。

過去の試験問題を見たことのある人は、気がついたと思いますが、午前の問題と午後の問題は、非常に良く似ています。

この2ヶ月あまりの受験対策(毎日午前中しか授業はしていません)での結果は、28名受験して、合格者26名、つまり合格率は、92.8パーセントでした。

今回不合格になった人はモチベーションを落とさず、6月の試験にチャレンジして下さい。

電気通信振興会の問題集1冊で十分です。

第一級陸上特殊無線技士(教科書)

先日、一陸特の資格について述べたが、2月期の試験は、もう受験願書の受付が始まっている。申請期間は12/1(土)から12/20(木)である。

無線関係の受験申請書はすべて有料だが、最近はインターネットでの受験申し込みも行われているので、近くに「電気通信振興会」や「日本無線協会」が無い人は、インターネットでオンライン申請ができるようになったので、「日本無線協会」のホームページで確認してほしい。

それから、前回の記事で述べなかったが、教科書や問題集は、「電気通信振興会」の出版している、以下の書籍である。

無線従事者養成課程用標準教科書
第一級陸上特殊無線技士用
「無線工学」
1,890円 送料350円 ISBN978-4-8076-0493-7
「法規」
1,302円 送料350円 ISBN4-8076-0460-0


無線従事者国家試験問題解答集「第一級陸上特殊無線技士国家試験問題解答集」
(平成18年10月期まで収録) 改訂発行
2,520円 送料400円 ISBN978-4-8076-0486-9

出版元:電気通信振興会

このうち、問題集が一番大切である。内容としては、各分野ごとに似た傾向の問題がまとめられており、各章の最後に問題の解説がある。

おそらく初めて見た方は、「なんじゃ〜この問題は」と思うで有ろうが、どんな種類の問題が出て、どう解いて行けば良いのか、これが解説に比較的詳しく載っている。

この問題集の命は、この解説である。「無線工学」は、この問題集の解説を十分に読み理解することによって、十分に合格できる。

解説を読んで分からない言葉や内容が有ったら、教科書をよく見てみよう。くれぐれも教科書を最初の1ページ目から順番に読破しようなどと思わないことである。あくまで問題集の問題と、解説を十分に覚えることである。

「法規」は教科書に出てくる条文を毎日ぶつぶつと口に出しながらそらんじることである。

「電波法」は「電気通信事業法」と異なり、非常に長い歴史があり、条文も非常にすっきりしていて、美しさすら見える。
Aが正しい、Bが正しいなどという、「データ通信協会」系の嫌らしい聞き方の問題は出ない。非常に素直な問題が出る。それに「一陸特」で必要になる条文の数もそんなに多くはない。

従って、教科書に載っている条文をそらんじているだけで合格できる。

前回の記事を見て興味のわいた方は、この際、受験されてみては如何でしょうか。きっと人生が変わると思います。

第一級陸上特殊無線技士

私のクラスでは、2月に行われる「一陸特」の試験対策が始まりました。

無線の資格体系は、「通信士」「技術士」「アマチュア無線技士」と3本の柱からなっています。

「通信士」「技術士」は、業務用の免許資格で、それぞれ「通信操作」「技術操作」しかできませんが、「アマチュア無線技士」は名前は、アマチュアなどと言う文字が付いてはいますが、「通信操作」「技術操作」の両方ができる、いわゆる実験無線局の意味合いが強い免許資格です。そのため、技術士の最高資格である、「第一級陸上無線技術士(一陸技)」の免許を持っていても、一番下の「第四級アマチュア無線技士」の操作しかできません。

「第一級陸上特殊無線技士」は技術士の上から3番目の資格で、位置付けとしては、かなり上の方に有りながら、比較的免許の取りやすい資格です。一応合格率は毎回20%位ですが、きちんと勉強すれば、かなり取りやすい資格です。

合格率が低いのは、余りにも受験者が勉強しなさすぎである、と言うことです。試験問題は、殆ど過去問です。「工事担任者」に比べたら勉強しなければならない分量は大分少ないです。

しかしながら、問題集を見て分かる通り、電波法ではその操作の範囲が30MHz以上の電波となっているのに、現在は、多重無線の通信は、すべてマイクロウェーブ帯に移っているので、「無線工学」の問題は、殆どマイクロウェーブに関する問題です。何も知らない人が急にこんな高い周波数の事を勉強し始めても、全くちんぷんかんぷんだと思います。この辺に合格率の低さが有ると思います。

「一陸特」をこれから目指そうと思っている人は、もっと低い周波数を扱った「第3級アマチュア無線技士」の問題集(1000円位)を購入して一通り、勉強してみて下さい。一通り見るだけなら1日、じっくり勉強しても、1週間もあれば十分無線通信とは何かという、基本的な事が理解できると思います。

勉強したついでに、免許も取ってしまうとなおさら良いです。
とにかく、「4アマ」でも「3アマ」でも免許を取って、自分で電波を発射してみることです。ペーパードライバーと実務経験のある人とでは、イメージできる世界が全く異なります。

「一陸特」は「一陸技」の登竜門でも有るので、今後の更なる技術力アップを目指して、是非アマチュア無線の勉強を先にやって見ては如何でしょうか。

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